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ええとこ取り

去年小児がんのシンポジウムの時に聞いた乳がん患者の方の話、ずっと前にまたいつか書きますと言いながらそのままになっていて。。。
そろそろ書かなくては…と思って昨日資料を読んでいたのですが、これが全宇宙規模、太古の昔からの話になってきて、消化しきれずまたまた断念してしまいました。
でも、今朝の読売新聞に代替医療のことが載っていて、ちょうど昨日読んでいたことと重なり背中を押されたようで、とりあえず書き始めよう!という気持ちになりました。

去年の3月の小児がんのシンポジウムでのことです。
小児がん体験者のお話があったのですが、その中の一人Kさんの話の中に思いかけず乳がんの話が出てきたのです。

白血病を乗り越えて教師になられたKさんのお話のテーマは
『で愛(一病息災)』~夢と希望を持ち続けることの大切さ~

教師との出会い、サッカーとの出会いなど、多くの出会いに支えられて病気を乗り越えて来られた感動的なお話でした。

中学3年生の時に発病されたKさんは、恩師との「で愛」もあり、病院で高校受験して無事高校に入学。
その後高校生の時に再発したけど、大検を受けて大学に進学され、大学院を卒業して教師になられたそうです。
そして、24才の時に結婚されたけど、1年後に奥様が乳がんを発病。
でも、東洋医学も取り入れて5年後に第1子が生まれ、その2年後には第2子が生まれたそうです。

どのような状況でも夢と希望を持ち続けることが大切だということ、「悔しい思い」を大事にし「悔しい思い」を自分の糧にして欲しいと話され、病気になったからこその「で愛」があったと言われていました。

「東洋医学」のことが気になって、シンポジウムが終わってからKさんにお聞きしに行きました。
「私も乳がん患者なのですが…」と東洋医学のことを質問すると「本人がいますよ」と奥さんを紹介してくださいました。
そして、話してくださったのが「西洋医学と東洋医学のええとこ取り」の話です。
10年前、20代での罹患はあまり例がなくて、とにかく治すために何でもやってみようと、手術、抗がん剤治療等の西洋医学の治療を受けた上で、東洋医学も取り入れたそうです。
Kさんの奥さんが取り入れた東洋医学は、瓜生良介さんの弟子の方の指導で「歪みを正す体操」「食べ物、特に調味料についての注意」など。
しばらく指導を受けてやめていたけど、なかなか子供ができないのでまた「歪みを正す体操」をしたところ子供さんができたそうです。
「あれは笑ったね。アイロンで体をあっためるっていうの」って二人で笑っていました。
そして、「西洋医学と東洋医学のええとこどりなんですよ。」と言われていました。
この心の余裕がいいのかなと感じました。
自分がいいと思うものを冷静に取り入れていく姿勢。
「ええとこ取り」という言葉が印象に残りました。

瓜生良介さんについては…
「ウリウ治療室~快療法の里」のサイトを参照してください。。。
その中の「養生の理念」は日本の「医」の変遷について詳しく書かれていて興味深いです。
でも、ちょっと難解…
なるほどと思うところもあるし、全面的には受け入れられないところもあります。
何を取り入れるかは各自の判断、人によって合う合わないがあると思います。

うまく書けませんが、概略はこんな感じです。
また、私の場合は…など折を見て書ければと思います。
by smappe02 | 2007-04-16 23:43 | 乳がん&小児がん

娘の悪性リンパ腫の治療が終わって5年、今度は私が紡錘細胞癌という特殊型の乳がんに… 色んなことがあるけれど、あっけらかんと能天気に生きています。 たくさんの素敵な出会いに感謝!!


by smappe02
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